今も、これからも!重要なのは安全運転への取り組み。

全国トラックドライバーコンテスト

第47回全国トラックドライバー・コンテストの模様
※画像はリンク元である公益社団法人 全日本トラック協会HPより引用
平成27年、全国トラックドライバーコンテストの模様が、リンク先でご覧になることができます。

どうでしょう。華々しいわけでなく、はたまた話題性があるでもないですが、安全運転の意識・技術の向上のための喚起行動、その証左の一つといえるのではないでしょうか。
実施要綱に目を通してみると分かるように、実技試験に加えて、筆記試験もあるのですが、その内容を見てみれば、道交法・車両の機能構造・一般常識など、専門性が問われるものとなっていることが分かります。

また、4t・11t・トレーラー・女性部門とあり、受賞も、内閣総理大臣賞、国土交通大臣賞、警察庁長官賞など、行政の錚々たる官職から名前を冠したものがある。また、47回という数や、掲載されている写真からも、なかなか物々しいイベントであることも窺えるのではないでしょうか。

安全運転への取り組みと今

運送会社にとって、安全への取り組みとは、使命・至上命題といって差し支えないでしょう。
飲酒運転などもってのほか、健康管理や、睡眠に気を配るのも当然で、体調不良が事故に直結する、この意識が業界の共通認識であることに間違いありません。安全運転への取り組みは常に積極的なのです。
車の機能向上、交通規則に対する行政の取り組み、歩行者の意識改革など、あらゆる要因があってこそでしょう。ここ20年での運送業界での事故件数は、半分以下に減少しています。

トラック

運転免許制度改革

昨今さまざまな業界で、叫ばれている人材不足。「なぜ、人材不足と失業率が同時に問題になるのか?」という些細な疑問はさておき、典型的労働集約型産業である運送業界では、常に人材の確保という問題に頭を悩ませている。
しかーし!業界団体も行政も、ただ手をこまねいているわけではありません。

先延ばしにする癖のある人は、人生を漫然と過ごして失敗する。

~カーネギーより~

自動車の中型免許制度が改正され、従来の18歳未満で運転できるトラックが、5t未満から7.5t未満に引き上げられたのです。
2015年の通常国会で既に提出されており、来年2017年より施行される見込みとなっています。
高卒新卒者が運送業界に就職しやすくなる環境となり、ドライバー不足が深刻化する運送業界での期待はかなり大きい。

安全運転の取り組み姿勢

運送市場は現在18兆円以上あり、なんとその規模は、銀行や電力産業さえ凌駕しているのです。
その立場にあぐらをかいて、安心・安全への取り組みを怠れば、たとえ些細なことであったとしても、必ずやしっぺ返しを受けることでしょう。
高度に情報化が進む現在「自分だけなら大丈夫・・・」という行動は、想像力が全く足りていないのではないか、と感じてしまいます。
安全運転への取り組みとは、努々(ゆめゆめ)忘れるべくもなく、常に前向きに取り組むべき課題であり、必達の目標でもあると結論付けて間違いないはずです。

さて、最後となってしまいましたが、本日も頑張ってまいりましょう!
「ゼロ災でいこう!」「ヨシ!」

<参考サイト>
自動車運送事業用自動車事故統計年報~国土交通省より~
運送業ラボ

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